ライトシステム考察

【ライトシステムの導入】

古のRPG、ドラゴンクエストから続く暗闇を照らすシステムです。何故か2や3は採用してないシステムなのですが、何でなんでしょうね。ドラクエは6までプレイしたのですが、5とかはあったっけ。うっ・・・頭が・・・。

とりあえずライトシステムはあった方が雰囲気が出るし、何より面白さに繋がると思うので、拙作ではどんどん取り入れようと思うシステムです。

【ライトの照射範囲その1】

さて、ライトなのでライトを向けている方向を照らすのが正解なんですが、正しいから面白いとはならないのが注意点ですね。特に、RPGツクールだとリアリティーの点から、市販作品は言うに及ばず劣ってしまう。

リアリティーのある画面であれば、照射方向にもこだわるのはありだが、そうじゃないならあえてそこは端折るのも手である。いや、照射方向までシステム化するのが難しいとか面倒臭いとかというわkおい止めろ!!!

ただ、問題点はそれ以外にもある。リアリティーを追求するのであれば、そもそも一人称視点でなければならないはずとなる。つまり、キャラクターの背中とか背後が見えるのはおかしい。故にライトを照らす事により、キャラクターを中心に明るくなるのは問題ないわけです。言い訳じゃないよ?

という事で、うちのライトシステムは自分中心に明るくなるというやり方です。

【ライトの照射範囲その2】

「真剣勝負!」ではライトの電力が減ると、徐々にライトの照射範囲が狭まって行くという表現をした。本来であれば、切れる直前にチカチカという感じで、徐々に狭まるというか薄くなるというか・・・という感じの表現が正しいのでしょうが、それを踏まえた上でどうするかっていうのがゲーム的やり方ですからね。

という事で、徐々に狭めていった訳です。海底・・・えーと、何だっけ。自分の作品の名称が思い出せない。この間作ったのにね。微妙に面倒臭いタイトルを付けてしまったな~。「制作日記」なのか「創作日誌」なのか、みたいな。

まあ「海」でいいか。この作品では、照射範囲は変わらないという設定にしました。言ってみれば、こっちの方がリアル寄りですね。ちゃんと時間経過で電力が減っていくのも同様に。

※そう言えば、海のライトシステム。バッテリーが無くなったらゲームオーバーなんですが、ダイナモライトは電力いらないので、切れたらそっちに切り替わるようにすれば良かったな~・・・と。

【ライトの持続時間】

たいまつであれば問題無い持続時間問題です。普通、ライトを使うとなると物にもよりますが、数時間から数十時間は持続する訳です。ただ、ゲームなので圧倒的にこれを減らさないといけません。電池1個あれば十分になりますから。下手すりゃゲームクリアまで替えの電池が要らないなんて事にもなりかねない。

リアル寄りで考えるなら、別の方向からライトの持続を考えないといけない。ライトを「全開」で照らしていると魔物が寄って来るので下手に使えないとか。これだと、エンカウントゲージを作って、80%ぐらいまで来たら一旦「低照射」にして敵が引くのを待つ・・・的な。

とりあえず持続時間は、数分で切れるようにした方が面白いと思われる。ツクール的には戦闘中までこのコモンイベントを反映させるのは・・・どうなの?戦闘中は難しいので。あるいは、戦闘したら戦闘後に一気に一定量消費させるのもありかとは思う。

【ライトのもたらす効果】

そもそもライトを何故使うのか。単純に洞窟内は暗いから・・・では意味が無い。トイレにいかなくていいんですかと同レベルになる。ライトを使うと面白くなるから使うのだ。その理由付けとして、洞窟内は暗いからというのが生きる。

ライトが無いと入れない。視界が制限される。時間的にも制限される。ステータスに影響する。歩行速度に影響する。エンカウント率に影響する。精神状態に影響する。

基本的にはマイナス要素なのだが、面白いかどうかにプラスもマイナスも無い。それをどう生かすか。ただ、逸脱してしまうと面白くなくなる。ライトは恐怖・ホラー表現に絶好のアイテムなのだが、あまりにもライトの発光が弱く、あまりに周りが見えづらいと、恐怖ではなく怒りの感情が湧いてくる。怖がる事ができないのだ。これは大問題。

なので、照射範囲も狭すぎるのは問題となる。真剣では徐々に範囲が狭くなるシステム上、ギリギリまで照射範囲を狭めたのだが、おそらくそこまでしてしまうのは悪手ではないかと思う。

もう1つ問題となるのが、そもそもの照射範囲よな。照射範囲があまりに広すぎると、全面明るい状態と大差無くなってしまう訳です。つまり、ライトを使う意味が無い。海を作る時はその辺結構迷った訳です。

真剣の場合は、範囲が広くても徐々に小さくなるのでまだ何とかなった。(とは言えリメイクでは全てのライトで5段階ぐらい狭めたのですが。)

とは言え、狭すぎても恐怖にならない。恐怖の感情が維持できる範囲。人によっても変わるでしょうが、ベターな範囲はある訳です。照射範囲だけでなく、上述した要素の組み合わせによっても、様々に変動する訳です。

ライトシステムにはまだまだ先があって、文字通り先までは見通せないのです。ほう。

【更新履歴】

2020年5月26日 作成
2020年5月27日 公開

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