ポーション99個問題

【問題点】

いくらでもアイテムを持つ事ができるというのは、ゲームにおけるかなり大きな問題となる。FC時代にさかのぼると、目立ったのはFF3からだろうか。それを仕様としてシステムを組んでいる云々はおいといて、個人的に目指すのはそちらではない。

ちなみにFF3は、DQ3と双璧を成す最強に面白いゲームの1つです。

でもって何がダメかっつーと、緊張感が無くなるからなんですね。そりゃ皆分かってるんですが、要はバランスです。99個は多過ぎる。現実的に考えても、ポーション99個も持てる訳がないし、99個も飲める訳が無い。

とは言え、じゃあ9個なら大丈夫?って、無理じゃね?仮に500mlのペットボトルぐらいだとして、9個も持っていける?4.5キロだぜ?で、1日に9個も飲める?その後、ボス戦じゃなくても戦闘ってできる?

さらに問題としては、持って行くのはポーションだけじゃないからねって点。武器防具だけでも相当な重さと量になる訳です。アイテムだってポーションだけじゃない。それを考えると、9個でもキツイ。

【改善と面白さのバランス】

これを改善する為に用いられるのが、重量制限とかになる。が、これはこれであんまり厳しいと面白さが削られてしまう。剣に耐久性があって、ある程度使うと壊れてしまうというゲームがあるが、個人的にはこれが面白さに繋がっているとは思えない。

なので、重量制限が面白さに繋がるかどうかは微妙なところかもしれない。が、ポーション99個がもたらす弊害を考えると、重量制限の方がマシに思える。まあ、単純に個数を9個にするのも手だろうけど。

あるいは、少しシステム部分をいじって、ポーションはいくらでも使用できるが、徐々に回復量が減って行くという仕様にするのもいい。ポーションは薬だから使用制限があるってのでも、単純に飲めないでもいいのだが、要するに納得感ですね。これも必要。

ポーションの所持数制限するより、使用量制限する方が買い物とかは楽よね~ってなるけど、じゃあ剣とか盾とかで重量がどうのこうの・・・。

うーむ。やはりある程度は端折らないと面白さが阻害されてくるな~。武器防具なんかは、重すぎると瞬発力が下がるとかって制限も付けれる訳だし。せっかく装備したのに、ステータス下がるのもなーって問題もある。よっぽど防御力があるアーマー装備して・・・とか、特殊なのなら面白いんだけど。

【今後の実装】

今マジカルをリメイクしているのだが、ここからアイテム制限を作っていくべきか。10個以上購入したら、差額分を現金変換するのはできるので問題無いんだが・・・。

ともあれ、今後作るゲームは全て所持数制限か使用量制限は付けないといけないなーと思う。そもそもどれだけ体力の限界までボロボロになっても、アイテムや魔法使えば、最初の状態まで完全回復できるってのがおかしい。ゲーム的表現だとしても、それが面白いかっつーと、少なくとも納得感はあまりない。

ゲーム内のバランスもそうだが、現実と虚構とのバランス取りも重要になってくる。ダンジョンに挑むってなると、戦闘はある程度軽装じゃないといけないけど、それなりに荷物は必要になる訳で。いちいち戦闘の度に荷物を置いて・・・ってイメージもなんだかなーと。

ラグナロクオンライン的なのがいいのかなー。問題無く持てる限界と、それ以上持てるけど戦闘できなくなるというヤツ。とは言え、ROもポーション何百個も飲めるという非現実性があるので、この辺どうにかせねばね。

とは言え、買い物の時点でいちいち後何個買えるとかやるのは面倒なので、町中(安全地帯)とフィールドやダンジョン(戦闘がある地帯)で区別するのはありかと。持ってる物と装備している物の違いみたいな。

詳しく言うと、その時点では買ってないけど、買ったと想定してる・・・みたいな。予約購入的な。まあ、これはゲーム的な表現と言うか、納得感あると思う。よく分からないけど。(何)

【更新履歴】

2020年5月26日 作成・公開

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