ちまちまRPG考察

【昔のRPGと言えばちまちま】

当然個人的な見解ですが、RPGはちまちましてる方が面白いのです。

ドラクエをはじめとして、昔のRPGは実にちまちましておりました。グラフィックが小さく、HPなども少ない。これこそが冒険心をそそる訳です。つまり、難易度も易しくはない。別に高くないといけないわけではないんですが、どっちかというと高い方が燃えますよね。

ただ上限は当然ありまして、その上限を表現した作品が多分貝獣物語です。これはビックリですね。序盤、レベル2になるまでが最難関みたいな。と言いつつ、中盤も後半もずっと難易度高いという。そして終盤は鬼です。このわたくしが、多分唯一クリアできなかったRPGかと思われます。どっちかというと謎解き部分で詰んだんだとは思いますが。

【目指すべきちまちま具合とは】

という事で、そういうRPGを目指している訳です。システム派としてこだわりたい部分は、1ポイントにどれだけ価値を込められるかって所ですね。

実はこれ、今時のRPGであるラグナロクオンラインに見える良さだったりもします。全然ちまちましてないと思われるのですが、ステータスにおいてはこのちまちま具合が集約されているように思えます。ステータスカスタマイズや装備品、装備の精錬やエンチャント、さらに魔法による強化など。

これら1ポイントの積み重ねが、最終的には何百何千というダメージ量の違いへと変化していく。まあ、割とちまちまと言うには逸脱してる感はありますが、こういうアプローチは嫌いじゃない。(今はちょっと要素が多過ぎてアレですが)

【RPGを楽しむ為に必要な要素】

これはどんなジャンルでもそうでしょうが、把握になります。ある程度でいいので、把握できなければなりません。手探り状態が楽しいという時期もあるでしょうが、そのままでは投げ出されます。把握する為には、要素を厳選する必要があります。

1ポイントが大切だというのは、数値的に厳選されているという事です。それは単にHP等の数値だけではなく、アイテムの種類なんかにも波及します。当然スキルの数や装備品の数も。逆に言えば、量が多くても把握ができるならいいとも言えます。

ラグナロクは最強クラスに面白いゲームではありますが、MMORPGという年単位で大量のユーザーを楽しませる必要があるゲームにとっては、かなり難しい部分かと思われます。自分はついていけませんでした。ついていけない要素としては、ある程度楽しむ為のハードル(時間やお金)が高過ぎるってのもあった訳ですが。

【スマホゲー時代】

時代はスマホゲー全盛となり、そういうゲームが多くなったように思われます。いわゆるよくあるタイプのスマホゲーは、ゲームの形をしたただの集金システムなのでそれは除くとして、出来る事が多過ぎるってのは把握の面で大ダメージとなります。

とは言え、要素が少なければ面白味も薄れます。全てを知ってしまった状態だったり、それこそカンストしてしまっては、ゲームとしては終わりを意味しますので。このバランスですね。やはり戦闘システムもそうですが、バランス取りが難しい。

【RPGにおけるHP】

とりあえずステータスを1つ挙げて考えてみます。一番分かりやすい要素といえばHPです。このHPの下限(初期値)と上限をどこに設定するかで、RPGの面白さが決まると思います。ちなみに下限5~上限12000辺りがいいかな~と思います。かなり大雑把ですが。

これ何がポイントかと言いますと、5つもの桁数がゲーム内に入れ込めるという点です。5桁目をモンスター用にするとしても、4種類です。(昔の)ドラクエやFFですら3桁ぐらいだったはず。

冒険序盤はHP7とか8とかでウロウロしながらレベル上げをし、HP20~30ぐらいで徐々に捜索範囲を広げていく。HP200ぐらいになれば、かなりの広範囲だったり、洞窟の深部へも挑戦できるようになります。HP1000を超えれば、縦横無尽に暴れる事ができるようになる・・・みたいなイメージ。

熱いですなー。(何)

【更新履歴】

2020年5月12日 作成
2020年5月12日 公開

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